プチミニマリストへの道① 服編
プチミニマリストはじめの一歩
プチミニマリストを目指して、まずは簡単に整理できる「服」から手をつけることにしました。
「本当にお気に入りのものだけ」というミニマリストの考えを一番適応させやすいのが服だと思います。
とりあえず自分の服を全部だしてみることに。
定期的に整理はしていたのですが、本当にお気に入りの服だけ残すと、けっこう処分できる服が出てきます( ゚Д゚)
今までは、「いつか着るかも」とか、たいしてオシャレでもないのに「コーディネートの選択肢は広い方がいいよな」とか考えて整理していました。
そんな考えで残しておいた服の大半は、着ないまま衣装ケースのスペースを圧迫しているだけでした。
迷ってる時点で必要ではない
当然、処分しようか迷う服もたくさん出てきます。
しかし心を鬼にして、「迷ってる時点で本当に必要なものではないな」と考えるようにして、迷ったら処分するという荒業にでることにしました。
本当にお気に入りで、着ると気分が上がるものだけを厳選すると、驚くほどスッキリします!
この「迷ってる時点で必要ではない」という考えは自分の中では革命的で、物を取捨選択する際の重要な観点にすることにしました!
本当に必要でお気に入りであれば、捨てるという選択肢は全く出てこない訳ですからね(^^♪
いらない服を売って思わぬ臨時収入
断捨離して出てきたいらない服は、ただ捨てるだけではもったいないです。
捨てるだけが一番簡単なんですが、古着屋さんに持っていくというひと手間でお金に変えることができます。
まとまった数があればそれなりに現金になります(^^)
ちょっと豪華な食事ができる!
気分もスッキリして、少しお金も手に入る。
プチミニマリストへの第一歩として、服の整理は正解でした!
服を整理しただけなのに、「自分、ミニマリストです」みたいな自信が沸いてきます(笑)
調子に乗り過ぎですが、これから徐々に整理の範囲を広げていきます!
プチミニマリストを目指すことを決めた
ミニマリストとは、必要最低限の物で生活するライフスタイルをしている人のことで、徐々に世間に認知されてきています。
本当に必要なものだけで生活することが豊かな生活に繋がるという考え方が根本になっています。
いろんな人のブログ等を拝見すると、参考になる情報がたくさん手に入ります。
本格的なミニマリストの住む部屋は、カーテンなし、ソファなし、ベッドなし。
部屋には机が一つだけとか、徹底ぶりがすごいです( ゚Д゚)
確かによくよく考えると必要ではないものはたくさんあります。
例えばバスタオルなんていらないな~と思いました。
体をふくだけにあんなに大きなタオルでなくても、フェイスタオルサイズで十分です。
選択の量も減りますし。
タンスの中には、何シーズンも着ていない洋服がたくさん!
「いつかやるかな」としまっていて、結局ずっとやっていないゲーム機。
家の中にたくさんの無駄なものがあることに気づきました。
よし!私もミニマリストを目指すぞ~っと思い、まずは洋服を整理!
1シーズン着ていないものを全て古着屋に持っていきました。
本当にお気に入りの服のみを残してみると、とてもスッキリとした気分になることができます!
これは身の回りの整理にハマってしまいそう(^^♪
ミニマリストの素質ありか!?
とは言うものの、本格的なミニマリストの方々のような生活をいきなり目指すのはハードルが高いと感じます。。。
そこで、「プチ」ミニマリストを目指すことにしました!
「身の回りを適度に整理しつつ、便利なものも適度に残しつつ、部屋はいつも片付いていてお気に入りの物が大半を占める」という状態を作ります。
ザックリですね(@_@)
しかしプチミニマリストを目指す中で大きな悩みがあります。
それは妻です(笑)
物を散らかしたり、片づけられないという訳ではないのですが、私物が多い!
特に服!そんなにいるか!?と正直思います。。。
服が多くなるのは、女性はある程度しょうがないかなと理解しようとはしていますが、着たの見たことないな~って服も多いです。
化粧品なども、同じ用途で使うものが何種類もあります。
特に思い出系の物は捨てられないらしく、数年前の年賀状までとっています。
なんか愚痴っぽくなりましたが、妻はごく普通です。
ミニマリストを目指すことの方が、現代ではまだ少数派なのです。
本当に必要なものやお気に入りのもので生活するという概念に、私は共感しただけで、共感できない人もいます。
パートナーのライフスタイルの価値観も大切にしつつ、プチミニマリストを目指す。
むずかし~(笑)
まずは自分の持ち物をしっかり整理してから、徐々に妻を説得していこうと思います。
高知に移住して2年 リアルな感想
東京から高知に移住して2年が経ちました。
私は高知市に住んでいるので、高県内では都会になります。
移住してリアルに感じた感想を書きたいと思います。
物価が安いとは感じない
よく田舎は都会に比べて物価が安い、と聞きます。
しかし実際は、普通に生活していると特別に物価が安いとは感じません。
コンビニや全国チェーン店の値段は変わりません。
正直な感想は、「若干安いのかなぁ」くらいです。
目に見えて物価が安いと思って移住すると、イメージと違うなと感じると思います。
ただ、売られている食べ物は東京に比べると、品質が高いものが多いと感じます。
野菜などは特に美味しく感じますね。
同じものを東京で売ると、もしかして値段が高くなるのかもしれません。
そういう意味では物価が安いと言えなくもない気はしますが。
いずれにせよ、全体的な物価は”ちょっと”安いくらいです。
居住費は確かに安い
東京と比べて明らかに違うのが居住費の安さです。
東京新宿区の1ルームの家賃相場が7.5万円なのに対し、高知市は3.5万円です。
家賃は毎月かかる固定費なので、ここが安く抑えられるのはとても大きなメリットです。
高知県で一番都会な高知市で3.5万円なので、その他の地域はもっと安いです。
高知市はそんなに田舎じゃない
失礼ながら、高知県内はどこも超ド田舎だと思っておりました(笑)
高知市は高知県でダントツで人口が集中しているので、それなりに商業施設はそろっています。
狭い範囲でコンパクトに施設がまとまっている地域があるので、買い物などに困ることはありません。
イオンモールもありますし(^^)
なので本格的な田舎暮らしがしたい方にとっては高知市内は向かないと思います。
お金は貯まりやすい
高知県の平均年収は全国的に見ても下位です。
データ的には平均年収は411万だそうです。
私の年収はそれよりもかなり低い、300万円です(´;ω;`)
東京では450万ほどありましたので、約150万円ダウンです。。。
しかし実際は東京に住んでいる時よりもお金は貯まりやすいです。
まず家賃!
東京では8.5万円の1Kのマンションでした。
現在は2万9千円で1DK!
高知には探せばこのようなお得物件がたくさんあります。
家賃は毎月5万6千円安くなりました。
年間で67万2千円の違いです!
そしてお金を使ってします誘惑が少ないです。
東京は大きな商業施設やレジャー施設がそこら中にあったり、最新のトレンドアイテムがいち早く導入されたり、誘惑が多いのです。
高知はそのような施設が少ないので、誘惑は少ないです。
幸い私は趣味がアウトドア系。
高知にはきれいな自然がたくさんあるので、あまりお金をかけずに遊ぶことができます。
自然がきれい
これはイメージそのままかもしれませんが、本当に自然がきれいです(^^♪
市内から30分、車で走ればこんな天然のプールもあります!(^^)!
特に夏はきれいな川で遊ぶのが本当に楽しいです。
30超えたおっさんですが、東京の汚い川が普通だった自分には一番のメリットと言ってもいいぐらいです。
高知は住みやすい
以上のことを総合的に考えると、私にとって高知はとても住みやすいです。
高知市は「程よい田舎」という感じです。
現代の生活に困ることはないけど、きれいな自然もたくさんあって、いいとこ取りだと思います。
高知は移住先として一考する価値はある思いますよ(^^♪
預金する銀行を見直してみたら、利率が違い過ぎて衝撃
私はお金を預ける銀行なんて、どこも大差ないと思っていました。
家の近くの銀行だったり、職場の近くだったり、行くのに便利な銀行に決める人が大概だと思います。
私も近所の銀行に特に何も考えもせずにお金を預けてきました。
しかし調べてみると、預ける銀行によって利率が大きく違うことが分かりました( ゚Д゚)
大手の銀行の普通預金の利率は概ね0.001%です。
マネーリテラシーが低いまま育った私は銀行の利率なんて気にしてきませんでしたが、ゼロ多くね?と率直に思いました。
私が長年預けてきたみずほ銀行の普通預金の利率も0.001%です。
スーパー単純に考えて、仮に100万円普通預金に預けていたとして、利息は10円です(笑)
安過ぎ。。。税引き後に実際にもらえる額はもっと小さいです。
もう無いに等しいです。
ネット銀行の利率は全然違ってびっくり
いろいろな銀行を調べてみると、ネット銀行の利率が高いことに驚きました!
0.02%という利率が多いです。
大手銀行の20倍の利率ということになります。
ネット銀行はたくさんありますが、それぞれ特定の条件を満たすと更に利率がアップするサービスを設定している銀行も多かったです。
例えば楽天銀行では、楽天証券の口座と連携する「マネーブリッジ」というサービスを使えば2019年8月現在で、0.1%の利率が適用されます。
0.1%って大手銀行の100倍です( ゚Д゚)
私は楽天ユーザーなので、楽天銀行に口座を開いて預金しています。
楽天証券にも口座を開き、マネーブリッジを利用して金利0.1%を適用させてます。
100万円預けておくと、利息は1000円です。
微々たるものですが、10円よりはかなりマシです。
キャッシュレス生活者なら断然ネット銀行
キャッシュレス決済が主体の私は、銀行にお金をおろしに行くことも少ないです。
もし行くにしても、ネット銀行はコンビニのATMで取引なので、大手銀行より使い勝手がいいです。
楽天銀行の場合は、預金額によりますが入金、出金手数料が最大7回無料になります。
私は月に5回、ATM取引手数料が無料です。
キャッシュレス生活の私はATMを利用する機会が少ないので月に5回で充分過ぎます。
私は楽天銀行を利用していますが、携帯のアプリで簡単に残高を確認できるのも魅力です。
楽天ポイントがより貯まりやすくなるサービスも豊富で自分にはぴったり♪
取引の大半がネットで完結できるのも大きなメリットです。
思考停止で近所の銀行に預金しているだけだと、とても損をしていることに気づき、もっと早く学ぶべきだったなぁと後悔...
多くのネット銀行がありますので、自分の状況に合った銀行を選択することができます。
大手銀行に預けているだけでは、お金は増えない時代です。
少しでも資産を構築していくために、今一度見直してみることはとてもおすすめです(^^)
お金の払い方を見直し キャッシュレス化を目指す
自分の資産形成を見直すにあたり、考えないといけないことは多々ありますが、まずはお金の支払い方法を見直すことにしました。
CMなどで良く見るように、キャッシュレス化に向けた動きが大きくなってきました。
周りのお店でも、スマホで簡単に決済できるお店が増えてきました。
これは将来的にほとんどキャッスレス決済をするのが当たり前の時代が来るのではと思い、私もキャッスレス決済に移行することにしました。
実際に移行してみると、いろいろと「すっきり」することが多かったです。
財布を変えてすっきり
まず最初に財布を変えました。
キャッシュレス決済に移行するなら今の大きな財布はいらないと思い、私はスリムな財布で有名なbellroyの財布にしました。
薄い!軽い!
財布にはクレジットカードと免許証、保険証、お札数枚と、硬貨数枚しか入ってません。
とてもすっきりした気分になりましたし、自分が少しスマートになったような錯覚も味わえます(笑)
会計時の時短にすっきり
キャッスレス決済は何といっても会計のスムーズさが魅力です。
特に小銭を探す手間がないのは大きいですね。
新たに硬貨が増えたりもしないので、財布の中は常にすっきりです。
スマホ決済をフル活用してすっきり
私はスマホ決済が使えるお店では全てスマホ決済をするようにしています。
私が使っているのは「PayPay(ペイペイ)」、「楽天Pay」、「Apple Pay(アップルペイ)」の3種類です。
私の住んでいる地域ではこの3種類があればほぼOKです。
スマホ決済は早いですし、財布を出さずにお会計できるので、ここでもスマートになった気分を味わえます。
PayPayや楽天Payなどは仕組上、アプリのポイントとクレジットカードポイントを両方ゲットできるのも魅力です!
ふと気づいたら、PayPayのポイント還元でアプリ内の残高が1553円に増えてました!
これに加えてクレジットカードのポイントも貯まっているというお得具合!
家計の収支が管理しやすくなってすっきり
キャッシュレス決済をすると、データで全て記録されます。
これを見直すことで家計の収支が簡単に把握できます。
しかしキャッシュレスは、お金を使っている感覚が薄れて必要以上にお金を使ってします人がいるのも事実。
ただそれは、これから本気で資産形成を考えている人は当てはまらないと思います。
私は会計のデータを見直して、エクセルにまとめています。
ここは結構アナログな気がしますが、私にとってはエクセルが最良の家計簿です。
キャッシュレス決済に移行して一番実感したこと
私がキャッシュレス生活をはじめてから痛感したことがあります。
それは結局、現金でお金を支払う方法が一番「損」であるということです。
クレジットカードでの支払いはポイントがつきます。
スマホ決済でクレジットカードを登録すれば、ポイントが2重でつきます。
キャッシュレス決済は何らかの形で還元がありますが、現金払いは何もなし。
現金払いはそもそも一番損なのです。
実際キャッシュレス生活をしてみるとこれがすごくよく分かります。
資産形成のための第一歩として、お金の支払方法を見直してみて正解でした。
この前、クレジットカードのポイントでカルピスギフトを交換しました(笑)
うまい!
低収入33歳 そろそろ資産について真剣に考えないとヤバいと気づいた
毎月、口座に振り込まれる給料は定額で、231755円。ボーナスなし。
東京から田舎に移住して2年。
自分の好きなことを仕事にできていますが、33歳にして収入は多くありません。
運よく結婚はでき、妻は妊娠。
これからは自分のためよりも、妻と子供のために生きていくことが必要になってきました。
老後2000万円問題ということも話題になって、老後のお金は自分で用意することが当たり前の時代になっています。
私は退職金制度はない個人事業の従業員として働いているので、退職金はありません。
これってヤバくないか?
とようやく気づき始めました(´・ω・`)
真剣にこれからの資産形成について考えなければいけないと思いました!
幸いにも、現在の仕事はとても楽しく、自分なりに誇りも持って仕事できています。
しっかりとした社会保障制度がある会社に転職することも考えました。
しかし、とにかく35歳までを1つの区切りとしてがんばってみることにしました。
私は普段、あまりお金は使いません。
田舎に住んでいるので、居住費も都内にお住いの方と比べればずいぶん安いと思います。
その点ではアドバンテージもあります。
しかし給料等の面ではごく普通の一般人です。
いや、30代の平均年収は約400万円だそうなので、めっちゃ低い方ですね(泣)
本業以外の収入もごく少量ありますが、私の年収は約300万円です。
これからは33歳低所得者のリアルな資産形成の奮闘記を書いていきたいと思います。
これは忘備録でもありますので、人様にあれこれ指南するようなものではありません。
現時点で特に資産形成の知識がない33歳が、これからどれだけのことができるのかを書き連ねるだけです。
同じような状況の方で、少しでも参考になれば幸いです。
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patagoniaのボードショーツです。
私はバリ島旅行に行った際に、ショーツはこのpatagoniaボードショーツのみで過ごしました。
リゾート地では海やプールに入る機会も多いと思います。
入りたいと思ったときにすぐに入れると便利です。
patagoniaボードショーツはサーフィンで多用されるので、水着として使えます。
上着を脱げばすぐに海やプールに入ることができます(^^♪
そして普段着としても全く違和感なく穿けます。
私はバリ島にボードショーツを2枚持っていき、ずっと着まわしていました。
部屋にプールが付いていたので、プールにたくさん入りましたが、ずーっとボードショーツ♪
ポケットが付いていますが、携帯は入れないようにしてくださいね(笑)
機能もすばらしく、SPF50+で紫外線をカットし、耐久撥水加工で速乾性も高いです。
水から上がってから乾くまでが本当に早い!感動しました(^^)
少しの水なら弾きます。
このショーツさえあればリゾート地で快適に過ごすことができます。
もちろん日本の夏の普段使いもgood!
機能性、デザイン性抜群の便利ショーツは1枚は持っていると便利です。