楽天経済圏移住計画 楽天銀行編

楽天には銀行もあります。

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インターネット銀行ですが、その規模は国内でもトップです。

 

楽天経済圏移住者なら銀行は楽天銀行にするべきです。

 

また、楽天ユーザーかどうかは置いておいても、楽天銀行などのインターネット銀行にはメリットがたくさんあります。

 

インターネット銀行のメリット

金利が断然良い】

大手銀行の金利は概ね0.001%です。

 

100万円預けておいても利息は10円にしかなりません(´;ω;`)

 

ネット銀行は金利を大手の10倍、20倍など、かなり多めに設定しているところがたくさんあります。

 

楽天銀行普通預金金利は0.02%で、大手銀行の20倍です。

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【アプリで管理が簡単】

ネット銀行はスマホ用のアプリがあるところが多いです。

 

わざわざ通量に記入しなくても残高や取引履歴がリアルタイムに分かります。

 

振込などもアプリからできるので、ATMはほぼ必要ないくらいです。

 

コンビニATMで取引可能】

ATMを使う頻度は多くないですが、どうしても使う時もあります。

 

そんな時は最寄りのコンビニで用事を済ませることができます。

 

ネット銀行は大手のように店舗を構えていないですが、コンビニのATMに対応している場合がほとんどです。

 

コンビニは身近にある存在なので、ATMをわざわざ探す手間がなくなります。

 

 

楽天経済圏で重要な楽天銀行

生活にかかるサービスを可能な限り楽天サービスに移行するのが、楽天経済圏へ取り込まれるということなので、当然銀行も楽天銀行にするべきです。

 

楽天銀行にすることでもちろんメリットを享受することができます。

 

楽天銀行の最大金利は0.1%】

金利0.1%というのは大手銀行の100倍です!

 

ただし、0.1%の金利を受けるには条件があります。

 

それは、楽天証券の口座に楽天銀行の口座を連携させることです。

 

楽天マネーブリッジというサービスのことです。

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これをすることで0.02%から0.1%へと適用金利が上がります。

 

楽天証券で投資をしている必要はないので、とりあえず金利だけ上げる目的でも、楽天証券口座は開設しておくことをお勧めします。

 

【SPUのサービス対象】

楽天銀行は、SPU(スーパーポイントアップ)プログラムの対象サービスです。

 

しかし楽天銀行を開設しただけでは条件を満たせません。

 

楽天銀行口座を楽天カードの引落し口座にすることで条件を満たすことができます。

 

この条件を達成すると、プラス1%獲得できるポイントが増えます。

 

また、この条件を達成しているということは、最低でも下記の状況になります。

楽天会員(プラス1%)

楽天カード所有(プラス2%)

楽天銀行楽天カード連携(プラス1%)

 

楽天市場で買い物すると、合計4%分のポイントがつく状態です。

 

楽天銀行を資産管理の中核にする

私は給与など、現金が入ってくる口座を楽天銀行1本にしています。

 

楽天銀行に入ってくるお金を生活費や資産運用費に割り振っています。

 

アプリで簡単に振替や振り込みが可能なので、とても便利です。

 

私は経済活動の中核を楽天銀行にしています。

 

楽天経済圏においては、この方法が何かと都合がいいので(^^♪